2023年アメリカ旅行♡ラスベガス3日目♡3大絶景ツアー!!

こんにちはPinoです。

9月中旬にアメリカ旅行に行って来ました。

2家族。大人4人子供2人、6日泊8日の旅です（ラスベガス3泊、ロサンゼルス3泊）

ずっと行きたかったアメリカ。子供は大谷さん見たい！大人はｸﾞﾗﾝﾄﾞｷｬﾆｵﾝ行きたい！

西海岸も！みんなの行きたい所を欲張って全て叶えるプラン♡

円安なのでコストも抑えつつ、全力で楽しみながら満喫しましたので

最後まで見て頂けると嬉しいです。

1日目のブログはこちら→2023年アメリカ旅行♡ロサンゼルス⇔ラスベガス1日目

2日目のブログはこちら→2023年アメリカ旅行♡ラスベガス2日目♡

それでは3日目スタート!!

【3大絶景日帰りツアー】
- では、出発します!!
三大絶景の一つ目♡ホースシューベンド
- ホースシューベンド観光の注意点
3大絶景2つ目!!アンテロープキャニオン
3大絶景3個目!!グランドキャニオン♡
ルート66の町　セリグマン

【3大絶景日帰りツアー】

タイトルの通りレンタカーではなく、ツアーで申し込みました。

結論から先に言うと、ツアーにしてホントに良かった。

ツアー会社は　FUN　GROUP

3大絶景を弾丸日帰り観光
グランドキャニオン+アンテロープキャニオン+ホースシューベント+ルート66
日本語サポート
車内Wi-fi完備

行きたい所がギュギュっと詰まってるのが魅力的♡

この日帰りツアーなんと、17時間コースです!!

日本語サポートも助かります（ツアースタッフも日本人）

お値段は　1人　大人＄348　子供3～11歳　＄338

では、出発します!!

おはようございます。

今日は朝3時半に起きまして、私がずーっと行きたかった所へ行って来ます!!

4：30にベラッジオホテルに集合。

（ツアーの集合場所はベラッジオかサーカスサーカスのどちらかになり、

詳しい集合場所は、ツアー参加の際詳しくメールで教えてくれます）

パリスに宿泊の私達は4時過ぎにベラッジオへ。

（パリスホテルの向いがベラッジオなので徒歩で数分）

本日の参加者は、私達6人+6人+ツアーガイドさん2人の合計14人。

皆さん、1日宜しくお願いします!!

ひざ掛、ネックピロー、フットレストも持って行ったので車内は快適!!

車に乗った瞬間は興奮してましたが、すぐに爆睡。

7：42分

寝てる間に結構走ったみたい。最初の休憩場はこちら。

ガソリンスタンド横のコンビニみたいな所で朝ご飯を購入します。

子供は朝からﾁｷﾝ･･

ホットスナックの買い方分からず、ﾄﾞﾗｲﾊﾞｰさんが注文してくれて買えました。

私はﾌﾞﾘﾄｰ♡一個でお腹いっぱいやし、思ったより美味しかった!!

ベジカップも。野菜食べとこうと思って・・・

てか、アメリカってブロッコリー生で食べるの？？

生だった！食べたけど。パプリカも種付！笑。ワイルドやな。

フルーツカップのスイカも買いました（水分も取れていい感じ）

8：11分

景色がガラッと変わってきます。

この何気なく撮った写真も見返すと素敵。

時刻は9：30分

一つ目の目的地に到着しました。

三大絶景の一つ目♡ホースシューベンド

場所はアメリカ大自然で有名なグランドサークル。アンテロープキャニオン観光の拠点にもなる

アリゾナ州のページという町から、6kmほど南下した場所にあります。

SNS映えするコロラド川が湾曲した個性的な景色と、誰もが見た事のないような

美しい自然風景が人気で、大注目の観光スポットです♡

コロラド川がぐるっと半円を描く珍しいその姿が蹄鉄のようなことから

ホースシューベンドという名前がつけられました。

ホースシューベンド観光の注意点

・ホースシューベンドには、コンビニエンスストアや露店などの売店はありません。

のどが渇いても途中でドリンクを買うことができないので、必ず自分で飲み物を持っていくようにしましょう。

空になったペットボトルは、ポイ捨て厳禁。

ツアーではペットボトルのお水が配られます。

私は逆にドリンク持って行きすぎました。重たい・・

・日差しが強いので帽子、ｻﾝｸﾞﾗｽは要ります!!日焼け止め、もしくはUVパーカーもあれば

いいかもしれません。まぶしくて目開けれない。

・駐車場から歩くことに加え、ホースシューベンドの周辺は土屋岩がむき出しに

なっているので滑りやすいため、スニーカーにしましょう。

駐車場からホースシューベンドまでは、砂の道を約１.2kmで片道徒歩15分くらい。

ネットに書いていた情報は凄く歩きにくいとの事でしたが、全然そんな事なかった。

この大地に自分が歩いているだけで感動。

遂に見えて来ました!!

ホースシューベンド!!

高さ300メートルから見下ろす感動の景色！ビルの高さだと60階相当らしいです!!

このくらいの高い場所からでないと全景が見えないところが、ホースシューベンド

のスケールの大きさを感じますね!!凄いっ!!

ホースシューベンドの魅力は、断崖絶壁、スリル満点の場所から見る景色です。

真ん中辺りには柵がありますが、他はありません。

毎年死亡事故があるみたいなので、写真は気をつけて撮りました。

ホースシューベンドは、コロラド川の流れが何百年という長い歳月をかけて

岩などを侵食してできたもの。コロラド川によって生まれた偶然の風景はとても美しく、

その景色を創り出すまでにかけられた時間がどれほどだったかということを想像すると感慨深く、

いつまでも眺めていたい気持ちになりました。

滞在時間は短めで、あっと言う間の集合時間。

置いてかないで～!!慌ててみんなの後を追いかけました。

自分のメモとして、

・日傘持って行きましたが、写真撮る際に邪魔で結局途中から使用せず。

・水はペットボトル1本で充分。

・9月中旬のホースシューベンドは灼熱ではなく、7月位の暑さで快適。

さて、また移動しますか。

只今の時刻10：55分

車に乗り込むと子供たちは即寝。

車窓から見える景色

11：10分　次の目的地に到着しました。

3大絶景2つ目!!アンテロープキャニオン

『アンテロープキャニオン』は、砂岩で出来た土地が何百万年にもわたって

侵食されて作られたスロット・キャニオン (幅の狭い渓谷)のひとつです。

アメリカ合衆国アリゾナ州ペイジ近郊の、ナバホ族の土地に位置する渓谷。

ナバホ族という先住民によって運営されている公園なので国立公園ではないです。

コースは3つあります。

Upper Antelope Canyon（アッパー・アンテロープキャニオン）
Lower Antelope Canyon（ロウワー・アンテロープキャニオン）
Canyon X（キャニオン・エックス）

最初アッパー、ロウアーしか知らなかったのですが、

今回私達が行ったのは最も新しいコース、キャニオンXでした。

（ツアーに組み込まれてるためコースは選べない）

・アッパー

頭上から太陽光がまっすぐ差し込んでくる光景を見たい場合には、アッパーがおすすめです

「光のビーム」が見えるお昼前後は大変人気らしいです。

ちなみに、夏季の正午前後でなくても、快晴の日であればかなりきれいな写真が撮れます。

逆に曇りの日だと、アッパーの内部はかなり暗くなります。

・ロウアー

曇っていても天候に左右されず、しっかりマーブル模様が見られます。

平坦なアッパーに比べて、階段があったり上り下りがあるロウアー。

ロウアーのみ一方通行で入口と出口が違い最後は大地の切れ目から出てきます。

冒険心がくすぐられるのはロウアーですね。

・キャニオンX

エックスでも、一定の条件を満たせば、光のビームを見ることができます。

まだあまり知られておらず、他のふたつに比べると

まだ観光客が少ないこと
ツアーの予約をとりやすいこと
ゆっくり写真を撮れること

がメリットです。

アンテロープキャニオンでは持ち込み規制があるので気を付けましょう。

＊○カメラ、携帯、水、中身が見える透明なバッグに入るもの

＊×三脚、自撮り棒、GoPro、バックやポケットに入らない荷物

私はツアー会社の車にスマホと水以外全部預けました（見張っていてくれるので）

ツアーの車からナハボ族の車に乗り換えて10分ほどで到着。車を降りたら、

坂道を10〜15分ほど歩いて渓谷入口まで移動します。

入る前から既に感動!!人間が凄く小さく見える。

この日は綺麗な快晴でガイドさんも、あなた達ラッキーね!!と。

波のような美しい模様の砂岩に囲まれた風景に魅了されます。

渦を巻いた模様は、鉄砲水によって侵食されたもの。水が流れ、

そして風の影響を受けてこのような美しい姿になりました。

岩肌に触れると少しひんやり。

中に入ってみると、期待していた以上の感動の景色が広がっていました。

これが自然にできたものだなんて、見れば見るほど信じられなくなってきます。

ここがキャニオンXと分かる場所です。

ガイドさんは何かに見えるでしょ～？って。

答え教えてもらったのに忘れました。

人が少ないので写真撮り放題です。

限られた時間の中で絶景を目に焼き付けておきます。

♡ハートがあるの分かりますか？

元来た道を戻ります。

ナハボ族とお別れする際、リスが・・♡すぐ逃げられた。

自分メモ、

・帽子はいらない

・9月中旬でも快適に過ごせた。

・エックスは人が少なくて他人が写らない写真が撮れた

時刻は12：07

また次の場所へ移動です。

車窓からの景色

車内でランチ頂きます。ツアー会社が用意してくれました。

サンドイッチ美味しかった！結構お腹いっぱいになるやつ。

後はチップスとチョコチップクッキー。

14：37　車窓からの景色

3大絶景3個目!!グランドキャニオン♡

アメリカで最も有名な国立公園といえば、グランドキャニオン。1979年に世界遺産に登録され、世界中から多くの観光客が集まる大人気の絶景スポット！
アリゾナ州の北部に広がる広大な土地が何億年もかけて地殻変動し、さらに川や雨、雪による水の浸食を繰り返して現在の姿になったと言われています。

グランドキャニオン3つのエリア

・サウスリム（南壁）

谷底に流れるコロラド川に沿って、南側の半分がサウスリム。サウスリムビレッジには道路、ホテル、マーケットなどの設備が整っています。サウスリムは一年中オープンしているため、年間約500万人が訪れるグランドキャニオン観光の中心地となっています。
「グランドキャニオン」といえばサウスリムを指すのが通常で、ツアーも特別な表記がなければサウスリムへ向かうのが一般的です。

・ノースリム（北壁）

サウスリムの対岸、谷底のコロラド川に沿って北側に位置するのがノースリム。サウスリムよりも約400mほど高い標高約2,700mにあり、冬は積雪により閉鎖されるため、5月末～10月上旬の限られた期間しか訪れることができません。アクセスが限られることや、宿泊施設が1軒しかないといった諸条件から訪問客数が少なく、静かにグランドキャニオンを楽しむことができます。
サウスリムとは直線距離で16kmしか離れていませんが、陸路でサウスリムからノースリムへ移動する場合は片道5時間かけてコロラド川を迂回しなければ辿り着けません。

・グランドキャニオンウェストワラパイ居留区

国立公園の外に位置し、先住民族ワラパイ族の居留区の内部のエリアです。自然保護をモットーとした国立公園とは基本理念が異なるのが大きな特徴で、ワラパイ族の理念に基づいた入場規定・料金などで運営されています。底がガラスの橋「スカイウォーク」といったアトラクションが大人気！
グランドキャニオンウェストの中央南側にはハバスパイ居留区、北東側にはナバホ居留区など、数々の先住民居留区が公園を囲んでいます。

時刻は15：03分

サウスリムへやってきました！