こんにはPinoです。
京都の紫陽花も色々有名所がありますよね。
京都府宇治市にある『三室戸寺(みむろとじ)』は『あじさい寺』とも称される
アジサイの名所に行ってきたのでレポします(2023年6月17日)
あじさい園開園期間
拝観料のみで、あじさい園だけでなく、三室戸寺の境内すべてを回ることができますよ!
あじさい園開園期間 | 2023年6月1日(木)~7月9日(日) |
時間 | 8時30分~15時40分 ※16時30分には下山 |
拝観料 | 大人1,000円・小人500円 ※上記期間以外は大人500円、小人300円 |
アジサイの種類 | 西洋紫陽花、額紫陽花、七段花など50種類 |
株数 | 2万株 |
午前11時の時点で凄い人です。
この日は凄く暑くて帽子や日傘がなくてツラかった‥。
車で行きましたが、駐車場に入るまで結構すんなりと車は停めれました。
少し並ぶ程度かな。
まず、三室戸寺について簡単に紹介します。
三室戸寺は、奈良県桜井市にある寺院で、国宝に指定されています。寺名の由来は、寺に三つの部屋と戸があることからきています。この寺には、平安時代に作られたとされる多くの仏像や文化財があり、それらの価値は非常に高く評価されています。
階段を登ると左手に見えてくるのが立派な花手水。
可愛い~♡♡
この行列は何かな?と思ったら御朱印などの列でした。
そして、三室戸寺のあじさいについてです。この寺には約10,000株のあじさいが植えられており、
見頃の時期にはその美しさは格別です。特に、紫色や青色のあじさいが多く、その色鮮やかさはまるで絵画のようですよ。
美しいあじさいは、毎年日本中から多くの観光客を魅了しています。
また、三室戸寺のあじさいには、歴史的な背景があります。江戸時代には、
このあじさいが「千輪のあじさい」と呼ばれ、多くの人々がこの美しい景色を見に訪れていました。
そして、明治時代には、三室戸寺のあじさいが「日本三大あじさい」として知られるようになりました。
さらに、三室戸寺のあじさいを楽しむ際には、おすすめのポイントがあります。まずは、寺の境内を散策しながら、あじさいの美しさを堪能することができます。また、あじさいをバックに写真もどうでしょうか?
三室戸寺のあじさいは、日本の代表的な花景勝地の一つです。
♡ハートの紫陽花発見しましたよ~!!
綺麗に手入れされている庭園。
こちらは立ち入り禁止ですので見るだけ。
三室戸寺のアクセス方法&駐車場
・電車
電車をご利用の場合は、以下の駅から徒歩またはタクシーでアクセス可能です。
【京阪宇治線】
・京阪「三室戸」駅から徒歩15分、またはタクシー3分
【JR線】
・JR「宇治」駅から徒歩30分、またはタクシー7分
・バス
バスをご利用の方は以下の路線バスでアクセス可能です。
≪路線バス≫
【JR線「宇治」駅から】バス乗り場:2番のりば【40,40A】系統乗車 →約11分 →バス停「門前」下車徒歩8分 【40,40A】系統の時刻表はこちら【250A】乗車 →約10分 →バス停「三室戸」下車 徒歩12分 【250A】系統の時刻表はこちら |
【京阪線「宇治」駅から】バス乗り場:3番のりば【40,40A】系統乗車 →約5分 →バス停「門前」下車 徒歩8分 【40,40A】系統の時刻表はこちら【103、250、250A】系統乗車 →約3分 →バス停「三室戸」下車 徒歩12分 【103、250、250A】系統の時刻表はこちら |
【近鉄線「近鉄大久保」駅から】バス乗り場:5番のりば【250A】系統乗車 →約30分 →バス停「三室戸」下車 徒歩12分 【250A】系統の時刻表はこちら |
・車
【滋賀方面から】
京滋バイパス宇治東ICより約3分
【大阪方面から】
京滋バイパス宇治西ICより約7分
・駐車場情報
三室戸寺に自家用車で行く場合は、タイムズをご利用ください。
以前は、三室戸寺参拝者用の専用駐車場があったようですが、現在では、駐車場は全てタイムズが管理をしているようです。
駐車場詳細 | タイムズ三室戸寺前第1 ・住所:京都府宇治市莵道只川53 ・台数:63台 ・HP:>>公式HPはこちら タイムズ三室戸寺前第2 ・住所:京都府宇治市莵道只川52 ・台数:215台 ・HP:>>公式HPはこちら |
営業時間 | 【通常時】7:00〜15:10 【ライトアップ時】7:00-20:20 |
駐車料金 | 120分1000円(120分以降60分500円) |
是非皆さんも行ってみてね!
ではっ♡