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京都の最高級クラッシックフレンチを味わう【アーム・ドゥ・ギャルソン】&藤森神社で紫陽花♡

こんにちはPinoです!

お誕生日に気になっていたお店に行って来ました♡

フレンチの中に和の心を。京都の最高級古典フレンチ

フレンチの伝統を守りつつ、独自の料理を生み出し続ける料理人、

旅籠屋グループ総料理長 石崎 耕蔵が手掛ける「アーム・ドゥ・ギャルソン」=「少年の心」

シェフ歴42年。全部屋完全個室。時間を忘れる非日常空間と、愛のこもったお料理で

楽しい時間を提供して頂けます。

京都二条の閑静な住宅街に立派な門構えのあるお店

中庭も手入れが行き届いていて綺麗です。

お部屋は完全個室。

靴を脱いで部屋に入ります。

なんとも贅沢な空間。窓からは中庭が見えます。

本日のランチコースはこちらです。

活けオマール海老、特選A5黒毛和牛、フォアグラ、鯛茶漬けなど全8品

ドリンクmenu

私はノンアルコールのスパークリングにしました。

ではスタートします。

と、その前に本日のお料理に使うフレッシュなオマール海老を見せて頂きました。

もちろん生きてます。

持ってみてもいいですよと言われたので、持ってみたら

ずっしりしていて、少しもぞもぞ動いてました

■オードブル

華やかなオードブルの真ん中にあるのは鴨のパイ包です。

トリュフの香りが凄くて、濃厚なトリュフソースもたっぷりです!パイ包を崩して、

混ぜながら頂きます。パイ包はとうもろこしの皮を使用し、パリッパリ!

中に入ってる鴨は角切りにされているけれど、鴨の味もしっかりしつつジューシー。

混ぜて食べる時に食べやすかったです。何より美味しい!

■フォアグラ大根 トリュフソース

大根はコンソメで煮込んでいて、とろとろ♡

そこに古代米のプチプチ食感とコクと旨味のあるフォアグラ。

更に黒トリュフのソース。

フォアグラってお肉と食べる物と思ってましたが、大根と一緒に食べるとこんな風

になるんだと新たな発見。

■スープ

オマール海老の冷製スープです。

この日は暑かったので冷製スープが嬉しい。

殻から出汁を取っており、北海道産の雲丹、鱒のいくらとホタテも入ってます。

下にあるのは牛乳のムースでふわふわ。混ぜるとクリーミーさが増して美味しい!

トリュフオイルも入ってます。スープは色んな魚介の旨みを存分に楽しめる逸品。

■活けオマール海老のロースト

フレッシュなオマールは弾力と甘みが凄い!!

ソースは生姜とエシャロット。後一つ入ってた気がしましたが忘れました。

バルサミコ酢のソースもかかってます。

生姜が効いた少し大人のソースでしたが凄くオマールと相性が良かったです。

ちなみに、ほうれん草は軸が美味しいらしいですよ♪

■カシスのシャーベット

お口直しのシャーベット。実はカシスがそこまで好きではないのですが、

ここのカシスシャーベットは凄く美味しい!味が濃くてフレッシュな気がする。

変な渋みもなくて、バジルシードのプチプチもいい仕事してます。

■但馬牛純血プレミアムのステーキ 焦がしバターとレフォールのソース

お料理と共にシェフがいらして、サマートリュフのサービスして頂きました!

嬉しい♡今日はトリュフ三昧だ!

但馬牛(たじまうし)は、純血の血統を守り続けている兵庫県産の牛。

柔らかく最高のまろやかさ、食感もいい♡ソースも好きな味!

■鯛茶漬け

ギャルソン特製鯛の昆布締め。出汁も美味しい。

鯛は柔らかくて昆布〆で旨味あっぷです。

フレンチで鯛茶漬けを初めて頂きました。

古代米を取り入れたりするのもクラッシックフレンチの部類になるそうです。

なるほど。奥が深いですね。

■デザート  盛り合わせ8種+ブリュレ ■コーヒーor紅茶

ドリンクはアイスティーにしました。

シェフが28年間ランチやディナーで欠かさず作ってきたブリュレは

上はカリカリ、中は濃厚でとっても美味しい♡

玉手箱みたいな中からデザートが出てきて、皆さんでハッピーバースデーの曲

を歌いながら手拍子して頂き、心温まりました。

まとめ

ご家族で経営されていて、サーブしてくださってたのは奥様と娘さんです。

人柄が良くて、お料理は勿論ですが、またこの方達に会いたいと思う位帰る頃には

お気に入りのお店になりました。

フランス料理をベースに和のテイストを取り入れた創作フレンチは

新鮮な食材である事はもちろん調理法、味付けなど、塩・醤油・酢の一滴からこだわった料理を

提供して頂けます。

皆さんも是非フランス料理と日本料理を巧みに構成した究極のコース料理をご堪能ください♡

アーム・ドゥ・ギャルソン 店舗情報

住所 京都府京都市中京区西ノ京銅駝町67

TEL 075-432-7071

営業時間

昼 11:30 ~ 14:30(14:00) 夜 17:30 ~ 20:30(18:30)

※()内の時間はラストオーダーの時間です。

定休日

火曜日・水曜日

座席

40席(個室7室)

駐車場

無・近隣コインパーキング有

アクセス

  • JR嵯峨野線 二条駅
  • 阪急京都線 西院駅

ご飯の後は紫陽花を見に行きます。

藤森神社

住所 〒612-0864 京都府京都市伏見区深草鳥居崎町609

拝観時間  9:00~17:00

拝観料 無料 ※あじさい苑入場料500円

駐車場は有料(第一、第二同じ料金)

8:00~20:00 …60分200円(入庫後20分まで無料)  

20:00~8:00…60分100円、最大料金全日24時間500円

京都市伏見区にある 藤森神社は、 京都市内でも有数の紫陽花を見られるスポットとして有名で、

紫陽花の宮とも呼ばれています

あじさいを観賞できる場所は「第一紫陽花苑」と「第二紫陽花苑」

第二駐車場に車を停めたので最初は第二紫陽花苑を見ることに。

紫陽花苑入場料は500円です。

これを見せると第一、第二両方行けます。

ん~。あんまり咲いてない

咲いてる所はぽつぽつ。

結構あっと言う間に見終わる感じです。

次々っ!!第一へ。

この紫陽花の道が可愛い♡

綺麗に咲いてるのを厳選して撮りました。

実は枯れているのも結構あったりしたので、今から紫陽花見たいな~って方は

あまりおすすめできません。第一はこれからだと思いますが、

私的には京都は三室戸寺、柳谷観音 楊谷寺、奈良は矢田寺がおすすめです。

是非皆も行ってみてね!ではっ!

PickUp

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